赤ワイン用
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赤ワインのブドウ品種 ~レフォスコペドゥンコロロッソ~

レフォスコペドゥンコロロッソというブドウ品種で作られたワインの特徴など

輸入ワインなどに使われていることも多いレフォスコペドゥンコロロッソというブドウ品種を皆様はご存知でしょうか。イタリアの土着品種であるこのレフォスコペドゥンコロロッソは、赤ワイン用に作られたブドウ品種で、この地域は白ワインの聖地と呼ばれている中でその個性をいかんなく発揮しているブドウ品種になります。

水はけがよく、気候や風通しも良好な地域で育つこのレフォスコペドゥンコロロッソ単一で作られたワインは、酸味が強く、さまざまな柑橘類や香草類などの風味がまじりあった複雑で力強い味わいが特徴になります。特に熟成が長ければ長いほどその傾向は強まり、飲みごたえのある味わいを求めるワイン愛好家も多いようです。こうした特徴は肉料理、特に鴨や鹿などといった少し癖の強い肉を使用した料理類との相性が抜群です。他にもジビエ料理を自身で作ったり、レストランなどに食べによく行く人にも好まれるタイプのワインで、潜在的なファンも多いブドウ品種と言えるでしょう。また、このレフォスコペドゥンコロロッソは単一品種でつくられるワインが多い傾向にあるのも特徴です。それだけ主張の強いブドウ品種ともいえ、しっかりとした味わいを持つワインが多い傾向にあることもうなづけます。

今ではワイン専門店以外にも、大手の通販サイトなどでの取り扱いもあるため、今では日本のファンにもおなじみのブドウ品種となりつつあるこのレフォスコペドゥンコロロッソですが、その背景には日本でこのようなワインが好まれるようになったという点もあります。今の日本は空前の肉ブームともいわれ、牛豚鳥などの品種は元より、さまざまな肉が楽しまれるようになりました、今では肉バルなどと呼ばれる肉専門店の台頭などもあいまったことにより、このレフォスコペドゥンコロロッソのような肉との相性抜群のワインの消費量も増加傾向にあります。こうした流れに乗ってこれからも人気のブドウ品種となっていくでしょう。

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