商品詳細
【生産者】フォンタナ カンディダ社
フォンタナ・カンディダ社は、1958年創業で、ラツィオ州ローマ県モンテポルツィオ・カポーネに位置しています。
「法王のワイン」と呼ばれるフラスカーティはローマを代表する白ワインで、なかでもフォンタナ・カンディダ社は最大の生産者であり、その名は全世界に知られています。
気軽に楽しめるフラスカーティ・ワインのよさを最大限に表現する実力には定評があります。
97haの畑に、生産本数8,000,000本のブドウが植えられており、優れた白ワインを生み出している、フラスカーティ地区最大のワイナリーです。
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ)マウロ・メルツ氏は、ワインは、単なる飲み物ではなく文化である、という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行っており、厳選したブドウ果実を使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができる、と考えています。
【格付け・VT】
D.O.C.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)
【醸造方法】
例年9月の下旬に完熟したブドウを収穫し、10~12日間のマセラシオンの後、小樽とステンレスタンクで熟成後リリースされます。
【コメント】
明るいルビーレッドの色調で、野生のベリーやスパイスが感じられる凝縮した香りが印象的です。充実した果実感があり、口当たりは滑らかできめ細やかなタンニンが感じられます。