商品詳細
【生産者】エリオ アルターレ社
バローロの革命児とも評されるエリオ・アルターレ。歴史が始まるのは1948年、エリオの父ジュゼッペ・アルターレがラ・モッラにワイナリーを設立した年です。
エリオ・アルターレは自身でも述べているように、20才の頃にはすでにブドウ栽培に夢中でした。1970年代の金融危機の時代、ブルゴーニュ地方のワイナリーをめぐり異境のブドウの栽培技術を取得します。フランスのワイン醸造技術にすっかり魅せられたエリオ・アルターレは、「トノー」の使用をピエモンテのワイナリーにも持ち込む決心をします。
【格付け・VT】
D.O.C.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)
【醸造方法】
アルボリーナの脇に隣接する畑で北東向き、土壌はアルボリーナと全く同じで粘土石灰質で砂質を多く含んでいる。樹齢は10~20年程度。収穫後、水平式ステンレスタンクで3~4日マセラシオン。発酵終了後、しばらくステンレスタンクで熟成。その後、古いバリックに5ヶ月間だけ入れて熟成。ボトリング後、瓶内熟成1年間。
【コメント】
スミレの花やブラックチェリーの上品な香りと、濃密でジューシーな果実感が特徴。ボディを支える酸とミネラル、柔らかいタンニンが、果実感と上品に広がる樽香と美しく重なり合います。緻密で豊かな風味がありながらも、重々しさは感じさせません。舌の上を軽やかに駆けていくような素晴らしいタッチがあり、余韻までエレガントな飲み心地が続きます。