商品詳細
【生産者】リブランディ社
リブランディのあるカラブリア州「チロ」は、素晴らしい粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、「エノトリア・テルス」(ワインの大地)と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地です。リブランディ家は1953年に創業、この地で5代に渡りブドウを栽培し「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種ガリオッポから造られたワインの魅力を伝え続けています。
【格付け・VT】
I.G.T.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)
【醸造方法】
ブドウは8月下旬から9月第1週にかけて収穫後、温度管理可能なステンレスタンクでスキンコンタクト。アルコール発酵、熟成。
【コメント】
カラブリアでの国際品種栽培を成功させた白ワイン。トロピカルフルーツや花、ハーブの複雑な香りと爽やかさのある凝縮した味わいが魅力的です。“クリトーネ”はカラブリアに住んでいたソクラテスの愛弟子の名前です。