商品詳細
【生産者】イ ジュスティ エ ザンツァ社
2008年からは栽培方法を有機農法に転換し、現在は約10年にわたりモニカマッソーニ女史と、2009年から参画しキオッチョリ氏から引き継がれたエノロゴ、パオロ・カレッラ女史、パオロ氏が中心となり三人でワイン造りを行っています。発酵は自然の状態を保つために、敢えて温度管理をしないセメントタンクを使用し、18~21日間行います。また発酵の途中でブドウの種子を取り出す工程を行い、ワインのえぐみを抑える独自の工夫をしています。絵画のような印象的なラベルと、歌劇の登場人物の名がつけられたワインなど個性や思いがストレートに表れています。
【格付け・VT】
I.G.T.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)
【醸造方法】
300Lと500Lのミディアムトーストのフレンチオーク樽にて6~8ヵ月間熟成。その後6ヵ月間の瓶内熟成。
【コメント】
ヴィオラやサクランボを思わせる、さわやかな香りが広がります。バランスのとれたボディで、とても飲みやすい1本です。歌劇 「愛の妙薬」に登場する、地主娘に恋をした主人公である青年の名前から付けられました。