商品詳細
【生産者】テヌータ ディ カペッツァーナ社
カペッツァーナは804年からトスカーナの地で続く貴族の畑で、1200年も前からこの地でワインは生産されています。20世紀の初め、アレッサンドロ・コンティーニ・ボナコッシ伯爵はスペインからイタリアへ戻りました。1920年代に広大な土地を購入し、それが現在のテヌータ・ディ・カペッツァーナの始まりです。
【格付け・VT】
D.O.C.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)
【醸造方法】
ステンレスタンクで発酵後、アリエ産オーク大樽にて6か月間熟成。瓶内では最低3か月間熟成。
【コメント】
紫がかったルビーレッド色。フルーツのエレガントで甘美な香りと少しオークの風味が感じられます。程よいボディの甘いタンニンと酸味のバランスが大変よくとれており、果実味が豊富な柔らかな味わいです。