商品詳細
【生産者】アルテジーノ社
1414年からの農場を1970年にミラノの企業家であるジュリオ コンソンノが購入し、ワイン造りのみのカンティーナとなったことに始まります。1972年に初めてのブルネッロを瓶詰め、1970年代から90年代に徐々に現在の畑を習得し、2001年にコンソンノ氏が亡くなるまで拡大を続けました。その後、イタリアの有名な薬局会社「アンジェリニカ」を経営していたエリザベッタ ニュディ アンジェリーニが所有していた薬局会社を売却し、ワインビジネスに着手。アルテジーノを取得しました。これまで造り上げてきたアルテジーノの考えを踏襲した事業経営をしています。
【格付け・VT】
D.O.C.G.
【醸造方法】
スラヴォニアンオーク樽にて2年以上、合計4年の熟成後、ミディアムトーストのアリエ産バリック樽にて3~4か月間熟成。瓶内熟成は4か月。
【コメント】
果実味とともに感じるハーブやスパイスのニュアンスがあります。とてもしっかりとした強い香りと、とても滑らかで引っかかりのないエレガントな味わいです。