商品詳細
【生産者】ディスティッレリア ヴュー モーリン社
1920年の第一次世界大戦後に、当時は小麦粉引き会社として創立。その後1代目が1943年から蒸留機のエネルギーとしてその水車を利用した蒸留所を設立。現在は3代目のエレナ氏。近隣のワイナリーが持ち運んできたブドウ滓を集め、その上に砂を乗せてアルコール発酵を再促進させます。その後蒸留機アランビッコを使用して製造しています。蒸留後は最低でも樽で2年以上は寝かせることにより、他にはないグラッパの柔らかさを余韻に残すことができます。使用する樽はブドウにより使い分け、それが香りが複雑で口当たりの良いグラッパを作り上げています。
【コメント】
樽にて5年間熟成。アルコールが滑らかで、ほのかにブドウの甘みを感じるのが特徴です。
(アルコール度数40% / 内容量700ml)