商品詳細
【生産者】ラ カップチーナ社
ピエトロとシスト、エレーナの兄弟が22haのブドウ園を所有するラ カップチーナ社。カンティーナの中にある15世紀に建てられた教会がフランシスコ会僧侶カップチンの命により建立されたことからその名が由来しています。近年では果実味重視の嗜好偏重からか過熟なブドウを使用したソアーヴェが多くなった中、彼らのワインはソアーヴェのソアーヴェたる所以である火山岩性の土壌から来るミネラル分をしっかりと感じるスタイルを誇っています。
【格付け・ＶＴ】
D.O.C.（最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください）
【醸造方法】
樹齢約30～40年。ステンレスタンクにて発酵、6ヵ月間熟成。
【コメント】
鮮やかで輝きのある縁に緑を感じる淡い麦わら色。アーモンドなどの白い花をイメージさせるフローラルな香りが主体です。爽やかで引締まった酸味と、過度になり過ぎないふくよかな果実味のバランスが優れています。
