赤ワイン

赤ワインは濃い色をした黒ブドウ品種といわれるブドウから作ったワインのことを指します。皮ごとつぶしたブドウを醗酵させ、醸造します。若いうちは軽い味わいですが、熟成されると、重みのある深い味わいへと変わっていきます。アルコール度数が高く、ポリフェノールを多く含んでいることが特徴です。

サンジョヴェーゼ

赤ワインのサンジョヴェーゼの特徴について サンジョヴェーゼ(Sangiovese)はイタリアのスカーナ州で主に栽培されている、イタリア起源の赤ワインのブドウ品種...

テンプラニーリョ

テンプラニーリョのワインについて テンプラニーリョは、スペインのリオハ地方で栽培されている黒ブドウ品種で、主に赤ワイン用のブドウとして使われています...

ガルナッチャ

スペインワインを代表するガルナッチャ ガルナッチャはフランス語ではグルナッシュと呼ばれ、南仏のロゼワインのほとんどに使われるぶどうの品種です。フラン...

カルメネール

チリを中心に栽培されるカルメネール 世界で様々なワイン用ブドウ品種が栽培される中、チリを中心とした南米で栽培される赤ワイン用ぶどう品種、カルメネール...

マルベック

ワイン用ぶどう品種マルベック 世界中でワインが造られ、ぶどう品種もいろいろあります。 赤ワインを造るためのブドウ品種マルベックは、フランスボルドー地...