ヤンモ ビアンコ

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【生産者】ヴィッラ・マティルデ社

1965年に古代のワインに魅せられたエリート弁護士のフランチェスコ・パオロ・アヴァッローネ氏が創業したワイナリーです。プリニウスの勘定書の中や、ウェルギリウス、マルティアリス、ホラティウスらの詩の中に記述されたVinum Falernum という、20世紀初めに消えてしまった、伝説のワインをよみがえらせることをフランチェスコ氏は決意しました。

1960年ファレルノワインの復活に成功。
セラーナポリ大学の穀物科学の教授や、友人たちの協力のもと、数年後に、フランチェスコ氏はローマ時代のFalernumを産んだブドウ品種を特定することに成功しました。地元の農民の助けを借りて、彼は、古代に栄えたマッシコ山ふもとの右手に、19世紀のフィロキセラの難を逃れ奇跡的に生き残ったブドウの樹を再び植えました。そして、現在のヴィラ・マチルデを創業します。1960年にファレルノワインを見事によみがえらせ、その後1989年に、DOCを獲得するにいたりました。

子供たちの新たなプロジェクト・古代のカンパーニャの時代、「カンパーニャ フェリックス」を表現する新たなブランドの立ち上げヴィンヤード今日、ワイナリーはフランチェスコノ子供の、フランチェスコパオロ、マリア・イダとサルヴァトーレアヴァローネによって運営されています。子供たちはワインを造るというフランチェスコ氏の夢を引き継ぎ、伝統を大事にしながらも新たな挑戦も始めています。というのはアジェル・ファレルヌスからベネヴェントなどアヴェッリーノ県に新たにブドウの樹を植えるという新たなプロジェクトに取り組んでいます。
それらの新たなワインは、繁栄を極めた古代のカンパーニャの時代、「カンパーニャ フェリックス」の名で知られるような時代の自信に満ちたアイデンティティを表現してくれるものです。その結果、従来のカゼルタ県ファレルノエリアの他、ベネベントとサンニオ地区に2000年にテヌータ・ロッカ・デイ・レオーニを、2004年にはテヌータ・ダルタヴィッラを立ち上げました。
現在、醸造設備2つのカンティーナにあり、カゼルタ県のテヌーテ・ディ・サンカストレーゼ・エ・パルコヌオーヴォで、ファレルノのワインとロッカデイレオーニのワインを醸造、アッヴェリーノ県のテヌーテ・ディ・アルタヴィッラではそれらのワインを醸造しています。

現在ヴィラ マチルデはカンパーニャを代表する生産者として、高く評価されています。

【格付け・VT】

I.G.T.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)

【醸造方法】

9月上旬に収穫したブドウをソフトプレス後、モストを12-14度に温度管理されたステンレスタンクで発酵し、3ヶ月間熟成します。

【コメント】

カンパーニア州の土着品種から造られた、ピッツァなどのカジュアルなお料理にぴったりなワインです。 麦わら色で、パイナップルや桃、バラの香りに、セージのニュアンス、ほのかにクルミを思わせるバランスのとれた味わい。


ローマ ビアンコ

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【生産者】フォンタナ・カンディダ

フォンタナ・カンディダ社は、1958年創業で、ラツィオ州ローマ県モンテポルツィオ・カポーネに位置しています。
「法王のワイン」と呼ばれるフラスカーティはローマを代表する白ワインで、なかでもフォンタナ・カンディダ社は最大の生産者であり、その名は全世界に知られています。
気軽に楽しめるフラスカーティ・ワインのよさを最大限に表現する実力には定評があります。

97haの畑に、生産本数8,000,000本のブドウが植えられており、優れた白ワインを生み出している、フラスカーティ地区最大のワイナリーです。
フォンタナカンディダ社醸造責任者(エノロゴ)マウロ・メルツ氏は、ワインは、単なる飲み物ではなく文化である、という思いから、ワインの価値を高めるためのワイン醸造を行っており、厳選したブドウ果実を使い、丁寧に醸造することによって、テロワールを表現したワインを造ることができる、と考えています。

【格付け・VT】

D.O.C.(最新のヴィンテージをお届けいたします。※ヴィンテージのご確認はお問合せください)

【醸造方法】

低温で12時間のマセラシオン後、ソフトプレス。15~18℃で2~3週間発酵後、低温のまま澱と共に4ヶ月間静置

【コメント】

淡く、緑がかった明るい黄色。 繊細な花とフルーティなアロマが広がり、なめらかでバランスのとれた味わい。
デリケートな心地の良いアロマが感じられる白ワイン。